仕事とプライベートにメリハリを。 未経験からスタートした 総務の仕事
総務2009年入社
職業訓練校で学んだ簿記の資格を機に、育児中でも働きたい思いを実現
職業訓練で半年間、簿記について学びました。それが活かせる仕事に就きたいと考えて、中途採用で入社しました。当社を志望した理由はいくつかあります。まずは勤務体制です。私には2人の子どもがいるので、あまり遅くまで働くことができません。終業時間が午後5時30分なこと、土・日曜、祝日、お盆、年末年始が休みであることなども魅力だと感じました。それまでに事務職の経験がなく不安な面もありましたが、仕事と育児の両立を一番に考えて選びました。
数字のミスが生じないように集中。週ごとに優先順位をつけて仕事を進める
総務は2人の女性で仕事を遂行しています。私が担当している業務内容は、出納管理、伝票や帳簿の入力、取引先への支払い、給与計算、給与の支払いなどがあります。最初のころは数字を扱う仕事なので、ミスが生じないように一つひとつ時間をかけて行なっていました。基本的には指定の書式フォーマットに打ち込むことが多いので、ひと通り仕事が把握できるようになってからは1カ月の中でざっくりとスケジュールを組み立てて、1週目にはこの作業…と優先順位をつけて進められるようになりました。
集計の数が合ったときは、小さな喜びと安堵が入り混じる
事務職の仕事は、何事にもコツコツと向き合い、集中できる人かなと思います。伝票類などの資料を参考に期日までに着実に進める必要があるので、面倒くさがりな人はダメかもしれません(笑)。
この仕事のやりがいは、決算期などの集計が終了し、きちんと数字が合うときです。この瞬間は、やっぱりうれしいですね。
あと当社の場合、社長の席をはじめ、すべての部署が1つのフロアに集結しています。書類関係の不備や不明点があったら、すぐに声をかけられる。そういった社内の空間づくりや雰囲気も、仕事のしやすさにつながっていると思います。
Massageメッセージ
一人ひとりの顔と名前が一致する会社の規模が居心地良い
初めての事務仕事ではありましたが、未経験でも先輩社員から仕事の進め方を実践を通して教わることができました。福利厚生が整っていることはもちろんですが、社内環境の良さも創建ならでは。一人ひとりの顔と名前を覚えられる規模が私には合っていると感じています。あとは、全員が「社員」というのも、安定して働きたいという人には魅力ではないでしょうか。
明るい社風の当社で、学びながら一緒に成長していきましょう。